2009'11.24.Tue
徳は怨みの本なり
祟り神の本質は、元々は神徳から来るのだ
天人のありがたい説教シリーズ。神様編。
日本の神様は荒魂(あらたま)と和魂(にきたま)という二つの側面を持ちます。
災いを起こす祟り神と、恵みを与える豊饒神は表裏一体であり、少しのきっかけで
ゆらぎうるものです。たとえば天災などをきっかけにして。
当たり前であった神徳の裏返しとして怨みが生まれ、いつの間にか神様は祟り神になってしまう。
変化がなくなれば、人間は神様のありがたみを忘れるものだと思います。
信仰に頼らずとも生きていける現代では、信仰の幻想入りもやむなしかもしれません。
神様に感謝してもしなくても、結果が変わらない以上は。
「いよかん。」さんの「かぜなきし」という本がこのあたりのことを語っていて面白かったです。
関連
土の中から目覚める蛙も、脱皮を繰り返す蛇も
転生の苦輪から逃れた神にみえたんだろうねぇ
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2009'11.19.Thu
紅魔館はいつもお世話になっております
ネタを提供して、しかも大量購読もしてくれてます
紅魔館勢と仲がいい射命丸文。
やはりネタを提供してくれるのが嬉しいみたいです。
他には霊夢やチルノもネタになるそうで、よく密着取材されています。
ぎゃおー! たーべちゃうぞー!
どんな記事なのかと、新聞紙の用途については
関連セリフ参照。
関連
ぎゃおー!
新聞紙はあると便利ですね
窓は綺麗に拭けるし・・・・・・
紅魔館にはいつもお世話になっております。
彼処ほど、変な事件が起きる所もないです。
2009'11.17.Tue
まだまだ暴れ足りないよ!
私の中の核反応がもっと暴れろと言っているわ!
ガイアが俺にもっと輝けと囁いている。
とは関係ないよね。
おくうは全体的に物騒なセリフが多いですね。
核反応とは太陽の力であり、八咫烏の力。
鳥だけに頭が足りてないようなセリフも確かに多いんですが、核反応と怨霊については
割と詳しかったりします。
あと仕事はきっちり真面目にこなす様子。諏訪子のお墨付。
それにしても非想天則の早苗ストーリーは・・・うん。頑張れ。
2009'11.17.Tue
ああ、このオカルト雑誌・・・・・・
昔よく読んだわねぇ
世紀末を迎えてから急激にその手の本が
消えていった気がするわ
ムーなのかー。なぜか家に結構あったなあ。
オカルト本も幻想入り。ノストラダムスの大予言は懐かしい。
2012年はマヤ歴最後の年なので、その手の本はたくさん出そうですね。
非想天則で巨大ロボや、オカルト本好きだったことが判明した早苗さん。
星蓮船でもエイリアンやUFOの分類にやたらと詳しいので、そっち系の素養があったようです。
自分の生い立ちや能力に興味持ったのがきっかけだったかもしれない、と妄想。
早苗さんはいったいどこに向かおうとしているのか。
もう一つのセリフは
あらら、見たことある本とかありますね
外の世界の本もあるのですね
本から外の文化も流入しているようです。マンガとか雑誌とか魔法書とか。
とりあえずJOJOと北斗と怪物くんあたりはありそう。
エイリアン関連
リトルグレイとかオレンジとか、金星人とか
ちゃんと分類されて
ええ、会いたいと思っていますよ
セチの成功を願っていますから。
※SETI@セチ・アット・ホーム)とは、インターネットにつながっているコンピュータを使って
地球外知的生命体の探査(SETI)を行なう科学実験
2009'11.14.Sat
土の中から目覚める蛙も、脱皮を繰り返す蛇も
転生の苦輪から逃れた神にみえたんだろうねぇ
古代の人々にとって、蛇や蛙は死という苦輪から逃れた生物に見えたのかもしれません。
世界各地で蛇信仰は多く、エジプトのウロボロスなどが有名。
東方では神奈子が蛇神として守矢神社にいます。
蛙信仰はちょっとわからなかったんですが、中国やクトゥルフ神話、あるいは各地の土着信仰に
見られるそうです。
ミシャグジ様が田や大地の神様であることを考えると、蛙でも不思議はないかもしれません。
諏訪子は非想天則では、より「大地の神」としての属性が強調されていたように思います。
土に潜るし。
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