2012'05.15.Tue
(無の境地・・・
坊さんが聞いたら泣いて喜びそうね)
求聞口授も発売されたようなので関係ありそうなところから。
こいしは第3の眼を閉じてしまったサトリです。こちらでも記事を書きました。
パチュリーのこいしの能力への感想は、坊さんが泣いて喜びそうとのこと。
さて求聞口授では実際に坊さんやら神様やらがサトリについて言及しています。
神奈子は「何も考えていない妖怪はその辺の動物と同じ、ただの化学反応だ」と
発言したのに対し、白蓮は「心を閉ざしたのはむしろ姉のさとりの方だ」と指摘します。
「ありのままの姿で行動できているということは、決して心を閉ざしたのではない」
こいしは無意識?のうちに僧侶が目指すところの「空」の境地に至っていると、
坊さんからのお墨付きもいただき、パチュリーのセリフの裏付けが取れました。
やはり泣いて喜ぶかもしれない。
求聞口授にも書かれていますが、さとりがペットに「空(うつほ)」とつけたのは
思うところがあったのかもしれません。
その後こいしは勧誘により命蓮寺に入門したとのこと。
それにしても、第3の眼を閉ざしたこいしよりも、人に会わず地霊殿に引きこもっている
さとりの方がよっぽど心を閉ざしている、という描写が公式に出てきて驚きました。
二次創作ではチラホラ見られた解釈でしたが。
やや方向性が違いますが、天子がチルノを評価している点と似ているのかなー。
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2011'01.06.Thu
文(誰でしょう・・・・・・天狗が山にこの様な妖怪の
進入を許すとは思えないんですが)
文(何にしても、勝手に山に進入されては
困ります)
やや暴走気味な記事ですが、山にこいしが入ってきた事に対する文のセリフです。
このセリフで違和感があったのは、なぜ文は「侵入」と言わず「進入」と
言ったのかという点です。
●進入 進み入ること。
●侵入 他の領域に不法に入り込むこと。
二つはこの様な意味であり、この場合は侵入の方が適切な気がしました。
その上で進入を使った理由として考えてみました。
まず、文は自分たちの通行禁止はあくまでも天狗組織の言い分という事で、
あえて「進入」を使ったんじゃないかと思えました。
少し柔らかい言い方にしたとか。
侵入者の報告で来てみれば
まさか貴方とは・・・・・・
実際に風神録だと「侵入者」と言ってます。この時は公だったのかな、と。
あるいは人間と妖怪で進入と侵入を使い分けてるのかとも思いましたが、
求聞史紀によれば「山の侵入者は、相手が何であれ全力で追い返されてしまう」
とのこと。「余所者に厳しい」ともあります。
また、こいしはまだ見つかってないから「進入」の段階で、もし見つかれば「侵入」に
なる、という考え方もできると思います。
2010'11.11.Thu
「かっぱっぱー。 かっぱっぱー
きゅうりのキュウちゃんまるかじりー」
お、本当なのかよ!
心が読めるってのは
心が読めると話すさとりに対し、魔理沙が読めるものなら読んでみやがれ、と
挑戦した結果がこのセリフ。
「心が読めるだと?何かのインチキに違いない」
「本当だったら今から考える事も判る筈だ」
前半はかっぱずしのCM? あるいは一時流行っていた歌詞?
後半は言わずもがなきゅうりのキュウちゃん。どちらも河童つながり。
魔理沙のセリフには、外の世界の言葉やパロディがよく出てきます。
対して霊夢は殆ど出てこないなーとも思ったり。 正統派主人公?
2010'03.25.Thu
うひー
これは暑い、暑くて死ぬぜ!
あつくて死ぬぜーー
元ネタはSO2のスピキュール使うヤツではなく、
データイーストのゲーム「ならず者戦闘部隊」の2面中ボス(火炎放射男)の
「アツイゼ アツイゼェー アツクテ シヌゼェーッ!」かと思いきやそうでもなく、
元々は北斗の拳の修羅の消毒部隊のセリフのようです。→参考
しかし東方にはよくデコゲーネタが出てくるため、元ネタは「ならず者戦闘部隊」でも
間違ってはいないかも。
ちなみに非想天則のVS空においても
いやしかしアレだな
今日は暑いな、暑くて死ぬぜ
とよく似たセリフが見られます。
また、紅魔郷Exバックストーリーでも似たセリフがあります。
関連
残虐行為手当てが欲しいくらいだわ
コインいっこ
2010'02.26.Fri
だとしたらライバルね
ライバルは全て潰さないと自分の望みは
叶えられないってお姉ちゃんが言ってた
貴方には恨みはないけど、
ここで野垂れ死ぬ未来をあげるわ
大丈夫大丈夫、死体は猫に運ばせるから
一生私の家で暮らせるよ!
古明地こいしの物騒な発言その1。
お姉ちゃん(さとり)はライバルは全て潰さないと自分の望みは叶えられないと
言ってたそうです。
それは違うライバルな気もしますが・・・ 恋のライバルとか。
とにかくさとり教育の成果により、核融合の力を狙うライバルとして
こいしは魔理沙パチュリーに弾幕ごっこを挑みます。
死体とか言ってるあたり本当にごっこなのかは不明ですが、本当に死ぬことはないよね
弾幕ごっこだし。でも油断したら死ぬかもね弾幕ごっこだし。
地霊殿キャラは物騒な発言が多いですが、どこまで本気なのか。
こいしは恋焦がれるような殺戮とか殺掠とか言ってるあたり、
やはり妖怪は妖怪なのだと再認識させられます。
関連
って慧音が言ってた。
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