2010'01.27.Wed
高速で生える筍を見たぜ
走ってたらアレにぶつかりそうになった
あんな罠があるなんて
猫を踏むより危険だぜ
ボムギッ
出典はジャレコのゲーム、シティコネクションから。
ハイウェイを走ってパトカーや突然出現するネコ、タケノコをかわしつつ、
風船を3つ集めるゲームです。
タケノコは同じ段に留まっていると突然生えてくるので、よくぶつかるんですよね。
説明すると変なゲームだと思われがちですが、かなり面白いゲームです。
真面目に考えるなら永遠亭の仕掛けたトラップ説が有力か。
(追記)
うどんげっしょー下巻に、永琳が作った新薬で急成長するタケノコの話が
出てました。
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2010'01.27.Wed
人間が死ぬと魔法が使えるようになる
それは、人間を辞める事と同じだからよね
パチュリーの幽々子へのセリフ。
逆に言えば人間をやめないと魔法は使えないのだろうか。
だとすると魔法使いは人間なのか? という問題が持ち上がるわけですが・・
幽々子にはあまり魔法を使うというイメージはありません。
魔法を使うには人間という枠に囚われてはいけないということだろうか。
三十歳の魔法使いは人間を辞めてるという異味ではありません。
2010'01.10.Sun
我ら日本の神様はどのような者でも受け入れるのよ
八百万も居るから、今更拒絶出来なくなったし
美鈴の役目である「門番」との対比。
門番のように誰かを拒むことなく受け入れるのが、日本の神様のあり方のようです。
幻想郷のあり方にも通じるお話。
コミケには・・・通じないかも。
まあ門番とて全てを拒むわけではないので対比にはならないかもしれません。
衣玖さんにも指摘されていますが、レミリアは「門番」という形がほしいのだと
思います。
このセリフを深読みすれば美鈴は八百万の神様の一種とも・・・取れないか。
関連
この屋敷の者が、本気で門を閉め切ろうと
思っていると思いますか?
2010'01.10.Sun
冷たくする方法は一つ、周りから熱を奪う事
貴方は内側が相当熱そうね
ファンタジーの世界に科学を持ち込むウドンゲ。
確かに吸熱反応だった場合、チルノの体内は数千度になります。
だが気化熱という可能性も・・・あるかな?
またパチュリーいわく、冷気や氷を操るのは魔法でも非常に難しく、
チルノは実は貴重とのこと。
魔理沙がコールドインフェルノ使ってるとかはこの際置いておいて、夏の
チルノはありがたがられそうです。
(追記)
「またパチュリーいわく、冷気や氷を操るのは魔法でも非常に難しく、
チルノは実は貴重とのこと。」
とか当時書いたんですが、ソースを失念。
おそらくどこかの二次創作から拾ってきてしまった可能性が高いです。
探したけどパチェにそんな発言はなかったー
関連
ああ今年の夏は全部貴方に持っていかれてしまうわ
夏の冷気は貴重ですもの
2009'12.23.Wed
あー、今日も魔法でお湯が沸く
科学と魔法の区別はないのよ、と力説していたパチュリー。
魔法でお湯が沸くといえば象印の魔法瓶。それにひっかけたお遊びセリフです。
魔法瓶が発売された当初は、お湯が沸くなんてまさに魔法だったに違いない。
リンク先ではごちゃごちゃ書いたけれど、案外科学と魔法の区別はないってのは
こういうことなのかもしれません。
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