2009'11.23.Mon
心の事?
私は閉ざしちゃったわ
覚りの瞳
人間の心なんて見ても落ち込むだけで
良い事なんて何一つ無いもん
無意識を操る程度の能力である古明地こいし。
姉の古明地さとりと違って第3の眼を閉じてしまったため、心を読めない
覚(さとり)妖怪になりました。
それによって無意識を操れるようになったので、「覚り」を辞めて「悟り」になったとも
言葉遊びが出来ます。
ここからは想像ですが、こいしとさとりの違いは何だったのか。
「心を読む」というのは共通なのに、なぜその後の行動が違うのか考察してみました。
地霊殿の紫戦などの発言から思うに、さとりは意識して相手の心を読むと考えられます。
逆に言えば、心を読もうと意識しないと心読は始まらない、つまりスイッチの切り替えが出来た。
そして読めるのは相手の「意識」だけであった。
しかしこいしが読めたのは相手の「無意識」であり、それは
いついかなるときも自分の頭の中に流れ込んできた。
スイッチを切り替えることはできなかった。
それに耐えられず、こいしは自らの眼を閉じた。
などと考察してみました。
考察が正しいかは置いておくとしても、人間は無意識下では結構エr・・エグイことを
考えていると思います。たまに意識下でも。
PR
Post your Comment
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(12/03)
(01/24)
(01/21)
(01/21)
(01/21)
最新トラックバック
プロフィール
最古記事
(09/30)
(09/30)
(10/01)
(10/01)
(10/01)
カウンター
忍者アド
ブログ内検索
アクセス解析