2009'11.14.Sat
土の中から目覚める蛙も、脱皮を繰り返す蛇も
転生の苦輪から逃れた神にみえたんだろうねぇ
古代の人々にとって、蛇や蛙は死という苦輪から逃れた生物に見えたのかもしれません。
世界各地で蛇信仰は多く、エジプトのウロボロスなどが有名。
東方では神奈子が蛇神として守矢神社にいます。
蛙信仰はちょっとわからなかったんですが、中国やクトゥルフ神話、あるいは各地の土着信仰に
見られるそうです。
ミシャグジ様が田や大地の神様であることを考えると、蛙でも不思議はないかもしれません。
諏訪子は非想天則では、より「大地の神」としての属性が強調されていたように思います。
土に潜るし。
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