2009'12.06.Sun
2009'12.04.Fri
夢と現実は違う。だから夢を現実に変えようと努力できる。
だから――子供達は笑う事が出来たの。
さぁ、目を覚ますのよ。
夢は現実に変わるもの。
夢の世界を現実に変えるのよ!
夢違科学世紀より、蓮子のセリフ。
蓮子とメリーの時代には夢と現は同一のものと見なされ、夢は一種の虚像として
生理現象の中に組み込まれてしまっていた。
すなわち主観こそが真実であり、「客観的に見て明確な真実が存在する」という考え方は
前時代的なものになりつつあった。
夜の胡蝶が自分なのか、昼の人間が自分なのか、この時代の常識では
どちらも自分であった。
主観こそが真実である世界では夢と現実は同一のものとなり、
子供たちは笑わなくなった。
しかし蓮子は主観が絶対である事を否定し、上記のセリフをメリーに話す。
そして二人はメリーが見た夢の世界(幻想郷?)を真実にするために、
入り口を探すのだった。
メリーことマエリベリー・ハーンと宇佐見蓮子は様々な考察がなされています。
幻想郷はメリーの夢説、メリー=八雲紫説、などなど。
果たして二人は幻想郷の入り口を見つけられたのかどうか。
そろそろこの二人の新作CDがほしいです。
2009'12.04.Fri
入ってくるな、の意思表示に結界が
張ってあったわけでしょ
「のぼるな危険」の鉄塔にのぼる子供
じゃないんだから
勝手に結界を破って、勝手に危険とか
言ってるんじゃないよ
結界を破った霊夢に対する妖夢のセリフ。まさに正論。
霊夢はこの後反論できずに終わります。
そして斬りかかる妖夢。
関連
斬れぬ物など、あんまりない!
2009'12.04.Fri
そういう迷信を信じちゃ駄目!
凶兆の黒猫である橙(ちぇん)。
咲夜の「こんな日は猫は大人しく炬燵で丸くなるものよ」に対する返しです。
どうやら迷信らしい。
しかし妖々夢体験版+ジャケ裏の四コマ漫画には、
元気に炬燵で丸くなる橙の姿があったのだった。 南無~
2009'12.04.Fri
今夜は、お前たちの歴史で満漢全席だ!
私はともかく、こいつの歴史は点心位にしかならないわ
うるさいなぁ。それだけ毎日が飲茶なのよ
歴史を喰うワーハクタクである慧音のセリフ。
確かに紫の歴史なら満漢全席くらいの食べ応えがあるかもしれない。
対する霊夢は点心=飲茶=神社でお茶飲んでばっかりの毎日、という言葉遊び。
このあたりの会話は好きです。
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