2010'03.26.Fri
紅 美鈴というキャラは、中国人風の妖怪というキャラ付けはされていましたが、
出身地が本当に中国なのかどうかについては諸説ありました。
まあ紅 美鈴(ホン・メイリン)と読むのは中国語以外にありえないわけなので
おそらく中国出身だと予想されていたのですが、あくまで中華風な妖怪でした。
ところが非想天則においては中国出身を示唆するセリフが多く見られます。

へえ、天界では祖国の古典を勉強したりするんですね
比那名居天子は天人の仕事として忠言を残していきますが、その多くが
中国の故事からの引用になっています。
祖国と言ってるので美鈴の祖国はたぶん中国。

貴方の国の地下に、一万体くらいもの兵隊の人形が
埋まってるだって? 凄いわ
おそらくは兵馬俑のこと。参考→wiki
秦の始皇帝のお墓が有名です。人形に詳しいアリス。
そしてやっぱり中国。

みんなまだまだね!
四千年の歴史から見ればみんな子供のようだわ
四千年の歴史といえばちゅうご(ry
何やら四千年の歴史かどうかは怪しいところもあるようですがそれはそれで。
どうやら日本以外では四千年とか言っていない様子。
四千年の理由としては「中国四千年の味」というCMのせいか。
そういう意味ではやや胡散臭いセリフと言えるかもしれません。
出身地が本当に中国なのかどうかについては諸説ありました。
まあ紅 美鈴(ホン・メイリン)と読むのは中国語以外にありえないわけなので
おそらく中国出身だと予想されていたのですが、あくまで中華風な妖怪でした。
ところが非想天則においては中国出身を示唆するセリフが多く見られます。
へえ、天界では祖国の古典を勉強したりするんですね
比那名居天子は天人の仕事として忠言を残していきますが、その多くが
中国の故事からの引用になっています。
祖国と言ってるので美鈴の祖国はたぶん中国。
貴方の国の地下に、一万体くらいもの兵隊の人形が
埋まってるだって? 凄いわ
おそらくは兵馬俑のこと。参考→wiki
秦の始皇帝のお墓が有名です。人形に詳しいアリス。
そしてやっぱり中国。
みんなまだまだね!
四千年の歴史から見ればみんな子供のようだわ
四千年の歴史といえばちゅうご(ry
何やら四千年の歴史かどうかは怪しいところもあるようですがそれはそれで。
どうやら日本以外では四千年とか言っていない様子。
四千年の理由としては「中国四千年の味」というCMのせいか。
そういう意味ではやや胡散臭いセリフと言えるかもしれません。
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2010'03.26.Fri
三途の河と千曲川はどっちの方が長いのですか?
千曲川(ちくまがわ)とは信濃川の長野県での呼び名だそうです。
日本で一番長い川ですが、流石に三途の河よりは短いか。
早苗さんが長野県出身であることがほのめかされているセリフです。
守矢神社は諏訪大社がモデルであることは自明ですが、明確に長野県の
地名が登場するのはこのセリフが初めてかもしれません。
2010'03.25.Thu
うひー
これは暑い、暑くて死ぬぜ!
あつくて死ぬぜーー
元ネタはSO2のスピキュール使うヤツではなく、
データイーストのゲーム「ならず者戦闘部隊」の2面中ボス(火炎放射男)の
「アツイゼ アツイゼェー アツクテ シヌゼェーッ!」かと思いきやそうでもなく、
元々は北斗の拳の修羅の消毒部隊のセリフのようです。→参考
しかし東方にはよくデコゲーネタが出てくるため、元ネタは「ならず者戦闘部隊」でも
間違ってはいないかも。
ちなみに非想天則のVS空においても
いやしかしアレだな
今日は暑いな、暑くて死ぬぜ
とよく似たセリフが見られます。
また、紅魔郷Exバックストーリーでも似たセリフがあります。
関連
残虐行為手当てが欲しいくらいだわ
コインいっこ
2010'03.23.Tue
いぬにく、いぬにくー
人肉!
妖々夢ではやたらと犬扱いされる咲夜さん。
レミリアという悪魔の犬なので仕方ない部分もありますが。
そしてツッコミの方向性が間違っている気もします。
関連
あなたは見た感じ、犬に見える
2010'03.23.Tue
随分と妖怪退治業が板に付いてきたな
星蓮船で妖怪退治を頑張っていた甲斐があったのか、皆に認知され始めて
きた早苗さん。
少し張り切りすぎだったような印象もありますが・・・
幻想郷にすっかり馴染んでしまったとも言えます。
そんな魔理沙からの警告として
妖怪退治ばっかりしていると
自分が妖怪に近づくんだぜ
妖怪退治の先輩としての助言とも取れるセリフ。
魔法使いはある意味人間やめてる気もしなくはありません。
さて霊夢は・・・
「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」とは
ニーチェの言葉。
化け物を倒した者もまた化け物になるというテーマの作品といえば、
自分はLIVE A LIVEの中世編、ドラクエモンスターズ漫画版などを思い出します。
やはり人間と妖怪の境界というのは一つのテーマだと思います。
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