2012'05.15.Tue
(無の境地・・・
坊さんが聞いたら泣いて喜びそうね)
求聞口授も発売されたようなので関係ありそうなところから。
こいしは第3の眼を閉じてしまったサトリです。こちらでも記事を書きました。
パチュリーのこいしの能力への感想は、坊さんが泣いて喜びそうとのこと。
さて求聞口授では実際に坊さんやら神様やらがサトリについて言及しています。
神奈子は「何も考えていない妖怪はその辺の動物と同じ、ただの化学反応だ」と
発言したのに対し、白蓮は「心を閉ざしたのはむしろ姉のさとりの方だ」と指摘します。
「ありのままの姿で行動できているということは、決して心を閉ざしたのではない」
こいしは無意識?のうちに僧侶が目指すところの「空」の境地に至っていると、
坊さんからのお墨付きもいただき、パチュリーのセリフの裏付けが取れました。
やはり泣いて喜ぶかもしれない。
求聞口授にも書かれていますが、さとりがペットに「空(うつほ)」とつけたのは
思うところがあったのかもしれません。
その後こいしは勧誘により命蓮寺に入門したとのこと。
それにしても、第3の眼を閉ざしたこいしよりも、人に会わず地霊殿に引きこもっている
さとりの方がよっぽど心を閉ざしている、という描写が公式に出てきて驚きました。
二次創作ではチラホラ見られた解釈でしたが。
やや方向性が違いますが、天子がチルノを評価している点と似ているのかなー。
PR
Post your Comment
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(12/03)
(01/24)
(01/21)
(01/21)
(01/21)
最新トラックバック
プロフィール
最古記事
(09/30)
(09/30)
(10/01)
(10/01)
(10/01)
カウンター
忍者アド
ブログ内検索
アクセス解析