2011'02.06.Sun
それにしても、「鬼」は何に弱いのかしら?
え~? 強いよー。何にも弱くない。
そうか。
確か炒った大豆に弱いんだったわね。
って今は、そんなもの持ち合わせて居ないのよね。
萃香が鬼であることを本の知識から看破するパチュリーでしたが、
持ち合わせが無くピンチ、という状況のセリフ。
やはり鬼といえば退治には豆まきですね。レミリア然り。
ここでのポイントは萃香が「何にも弱くない」と発言する事だと思います。
鬼は嘘が嫌いですが、萃香は「少しなら吐くかも」と発言しているのでこれがそうなのか。
あるいは人間に対しては誠実で嘘を吐かない(信頼関係)が、魔女は別であるのか。
萃香は鬼の中でも異端である、というのはこのあたりにも現れていると思います。
今日は、炒った大豆を持ってきたわ。
勝負にならないよ。
萃夢想対戦勝ちセリフにて。豆まき。
弱点を突くのは七曜の魔女らしい戦い方だと思います。 その後、
ふん、今回は予想してたから準備万端よ!
緋想天ストーリーにて。
経験が生き、炒り豆の準備は万端。
柊の葉が眼に刺さるって
どんだけ間抜けなのよ
ついには鬼の弱点についてのツッコミまで入れ始めます。
余裕の表れなのか。
ちなみに鬼の弱点や性質に関しての本ですが、萃夢想で
「そんな物が書かれた本なんて、うちに、幻想郷にあるわけない」と言っているため
幻想郷では失われている? と考えられます。
現存していたら鬼の真の弱点もわかったのかもしれませんが、
おそらく参考にしたのは外の世界の本。 節分。豆まき。鰯の頭。
まあ昔から謂われがあることだし、本当に効くのかもしれません。
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