2010'11.17.Wed
幽霊の見分けは簡単ね。
-14.7℃程度の幽霊は、生前お金を貸したまま死ん
で悔いが残った人。
萃夢想の宴会芸として、また異変を解決するために幽霊と話をしたがる
アリスのセリフ。
セリフの意味ですが、おそらくは高利貸しと氷菓子をかけているのだと思われます。
生前お金を貸したまま死んで悔いが残った人=高利貸しの幽霊
-14.7℃=アイスキャンディー(高利貸しの隠語) なぜこの温度かは不明。
尾崎紅葉の「金色夜叉」の作中では、高利貸しと書いてアイスと読ませています。
高利貸しは冷たい奴だ、というイメージと、氷菓子であるアイスの冷たさをひっかけた
洒落。使われ出したのは明治時代との事で、幻想郷の歴史にも合いそうです。
しかしながら幽霊はおしなべて冷たい筈なので、このセリフはアリスなりの
冗談、と捉えるのがいいかもしれません。
まあ幽霊の温度が人によって変わるとしたらそれはそれで面白いかも。
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