2010'09.02.Thu
大気を湿らす霧雨は、本にとって大敵
貴方の部屋も端から黴びていくんじゃない?
相変わらず本を第一に考えるパチュリー。
魔理沙の気質は名前の通り霧雨であり、本にとって湿気は大敵。
ストーリーでのパチュリーは霧雨を「じとじととした暗い天気」
天子は「湿った重い物」と表現しています。一方小町は
霧雨は薄く、暗く目立たないが、
優しさを持っている
決して主役にはなり得ない幽霊になるだろう
成仏も転生もできず、ただひたすら彼岸で
裁かれるのを待ち続ける幽霊
魔理沙の気質診断において、優しさを持っている事を指摘しています。
ただの雨ではなく霧雨であり、柔らかいイメージ。
決して主役にはなり得ない、あたりに霊夢との対比が見えるような気もします。
もっと自由に天気を変えられたらいいのにな
出かける時は晴れさせて、
家に籠もる時もからっと晴れさせて・・・・・・
雨風を呼ぶ理由が思い浮かばないな
魔理沙の気質は霧雨であり、属性は水なのですが、本人は雨が好きでない様子。
習得している魔法も水っぽいのは風のコールドインフェルノくらいしかありません。
なぜ自分が本来持っている性質を嫌うのかについては色々解釈できると思いますが、
自分は「魔理沙は霧雨家を勘当されている」という事実から(以下妄想
霧雨の魔法使いは快晴に憧れているのか。
植物の成長には日光も雨もどちらも大切。
GoMに「魔法使いの憂鬱」という曲がありますが如何に。解説がほしいです。
関連
あんたは宴会でもそうでなくても賑やかだったね。
一人の時はそんなでも無いのに。
PR
Post your Comment
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(12/03)
(01/24)
(01/21)
(01/21)
(01/21)
最新トラックバック
プロフィール
最古記事
(09/30)
(09/30)
(10/01)
(10/01)
(10/01)
カウンター
忍者アド
ブログ内検索
アクセス解析