2010'12.20.Mon
新聞の記事は、読む者に媚びてはいけません
だから、新聞記者は必ず嫌われるのです
衣玖さんの空気を読める忠告。
新聞の記事は読み手に媚びる→見透かされて嫌われる。
媚びない→やはり嫌われる。 ゆえに、新聞記者は必ず嫌われる、というお話。
ある意味嫌われる記者こそ正しい姿と言えるのか。
嫌われても本当の事を書け、という忠告にも見えます。
ゴシップは智にあらず
興味だけでは新聞は社会にとって負の働きを為すわ
天人くずれである天子の忠告。
ゴシップは好奇心の塊のような記事であり、映姫の説教にも通じる部分があります。
説得力は不明。いやまあその通りだとは思います。
PR
2010'12.20.Mon
あー、勉強はめんどくさいなぁ
こんな昔の人の事ばっかり頭に叩き込んでもねぇ
天人としての役割を果たそうと頑張る天子の本音。
天子は中国の故事を勉強して、会話中によく引用しています。
本編や他キャラへの勝ちセリフではやたらと上から目線での忠告? が
目立ちますが、本意ではなさそう。
天人はたまに地上に降りて忠言するものよね
でーもー、私には到底実行できない忠言ばかりねぇ
でーもー。ぶっちゃけた天子。
ここまで素直だと逆に好感が持てます。本編で散々上から目線だった反動なのか。
天子というキャラを把握するにあたって外せない要素だと思います。
こういう一面を本編でもう少し見せておけば、天人を虐める会は企画されなかった
かもしれません。
あるいは頑張って憎まれようとしていたと解釈すべきか。
2010'12.20.Mon
死んでるんだからそれらしくお酒でも呑んでたら?
萃香のセリフ。
どのあたりがそれらしいのかはわかりませんが、おそらく
霊前にお供えしてあるお酒でも呑んでたら?という意味ではないかと。
供え酒が減る、という怪談があった気がします。
幽々子は異変解決に割と積極的なので、顕界に出張って来るのは自重したら?
という意味にも取れるかも。
2010'12.13.Mon
晴れた日に吹く晴嵐は、初夏に良く見る強い風
心地は良いけど、山の気も麓に吹き下ろしてしまう
パチュリーの気質診断、鈴仙の場合。
鈴仙の能力と合わせて、ヤマノケで人が狂う、という話にかけていると思われます。
晴嵐だから戦争要因・・・って事は無いと思います。
ほう、晴れているというのに風が
出てきたねえ
風は心のバランスが悪い者に現れる気質
相手によって態度を変えたりする幽霊だな
世渡りが上手ではあるが、
反面心の病にも冒されやすい
風の強い気質については、ストーリーで小町が解説してくれています。
咲夜も相手によって態度を変える事を指摘されていますが、風の強さは弱め。
鈴仙の移ろいやすい性格は月面戦争を逃げ出した~ という話からも
ある程度想像はつきます。
しかし相手によって態度を変える、というのは普通の人に見えなくもない。
やはり幻想郷は特殊なのか。霊夢とか
しかし、お前さんの空は晴れている
迷いは特に無いという訳か
移ろいやすい性格ですが、今は特に迷い無く暮らしているとも取れそうです。
やるべき事が定まったとも言えるのか。
花映塚では地獄行きである事を映姫に指摘されていました。
要約するに、過去に向き合わない事が罪であるとの事。
心の中で逃げている部分があるのかもしれません。
それにしても、お前さんは死んだら何処へ行く
つもりかね
ま、普通に三途の河を渡ってのんびりしたいわ
へえそうかい。
・・・ま、夢は持っておくんだな
キツい一言。死神は脅しをかけるのも仕事かもしれませんが・・・
鈴仙に寿命は来るのかはさておいて、自分の過去を直視する事が鍵になりそうです。
花映塚の後、儚月抄で月見団子をお供えして月を思っていましたが、そういう行いを
積み重ねるのがよいのかも。
反省だけでは駄目、後悔なんて以ての外。
関連
丸いものを集め、それをお供えすること。
これが今の貴方が積める善行よ。
性格:狂気と暢気の持ち主。戦闘とそれ以外の性格が異なる。
元々、地上の生き物では無いため、人間と合わせる事は少ない。
全て自分の都合で性格を変える。
決して優しい性格ではないが、時には霊夢並みに惚けた一面を見せる。
(おまけtxtより抜粋)
2010'12.08.Wed
天叢雲(あめのむらくも)って知ってるか?
剣を持ってる奴の頭上にはいつも雲が
掛かっているらしいな
その剣を持ってる奴が犯人かも知れないぜ
緋想天での異変の犯人に対する、魔理沙なりの予想とも取れるセリフ。
天気がキーワードなら仕方ない。まあ犯人でないとわかった上での嘘でしょう。
さて、東方香霖堂の6話、7話に、天叢雲はもともと魔理沙が実家の鉄くずの中から
探し出したもので、霖之助が八卦炉を修理する見返りに魔理沙から譲り受けた、
という話が出てきます。
霖之助の筆によれば、
「どうせ魔理沙には細かい材質の違いなどわからないからな」 との事。
実際に香霖堂本編中では、魔理沙はその貴重さに気づいてなさげです。
しかし緋想天でこのセリフ。天叢雲を知っている? そして霖之助が危ない。
魔理沙は天叢雲の剣が何であるかは理解しているようです。
しかし、霖之助にあげた剣が天叢雲である事まで理解が及んでいるのかは不明。
もしそこまでわかっていたとするなら、妖夢をけしかける事で霖之助に軽く仕返ししようと
している、という可能性もあるかもしれません。
このヒントだけで妖夢が 「天叢雲剣を持っているのは霖之助だ斬る」 と気づくかどうかは
わかりませんが、香霖堂に殴り込んだとしてもあしらわれる、再びこき使われる、
あるいは雪に埋まる、という図式になりそうなのは想像できます。ちょっと見てみたいかも。
個人的には、魔理沙は全部諒解している説を推したい所です。
関連
うーっ、うー
今日でようやく四日目だ。
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(12/03)
(01/24)
(01/21)
(01/21)
(01/21)
最新トラックバック
プロフィール
最古記事
(09/30)
(09/30)
(10/01)
(10/01)
(10/01)
カウンター
忍者アド
ブログ内検索
アクセス解析