2009'12.02.Wed
私だっていつもは手加減しているのですよ?
公式の試合なら手加減致しません
美鈴のセリフ。
「いつも」が萃夢想での美鈴で、「公式の試合」が非想天則だとも思える。
実際萃夢想の美鈴はネタキャラと言えるくらい弱かったのが非想天則では強キャラに。
「公式の」ってのが正式参戦の証とか。
メタ発言に取らないならば、「いつも」は紅魔館での門番の仕事で、公式の試合とは
「スペカでの真剣勝負」を指すのだろうか。
実際格闘技の試合を申し込むと喜んで受けてくれるようである。
門番の仕事は手加減しているのかもしれない。
紅魔館の主も侵入者をそんなには拒んでいないフシがあるので。
関連
いい加減私の名前も覚えてくださいよ~
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2009'12.02.Wed
いい加減私の名前も覚えてくださいよ~
ある意味で扱いが難しいセリフ。
美鈴というキャラはいつしか「地味」「名前が覚えられない」「中華娘」というイメージから
二次創作にて「本名でよばれず中国と呼ばれる」という姿が定着していった。
もちろん本家ではそんな描写は一切なかった(というか、出番もなかった)のだが、
ある日、黄昏フロンティアのページにパッチ追加のお知らせが・・・
そこに躍る美鈴パッチ追加の文字。美鈴ファンは歓喜したにちがいない。
そして汎用セリフにまさかの名前いじられネタ。
紅 美鈴=中国確定かと思われたが、後に美鈴のセリフにはZUNが関与していない事が
明らかとなり、このセリフは準公式扱いとなったのだった。下手すると非公式?
確かに萃夢想での美鈴のセリフは、二次創作の影響が強いような気がする。
そして緋想天でハブられた美鈴は非想天則で正式参戦を果たすのだった。
関連
私だっていつもは手加減しているのですよ?
公式の試合なら手加減いたしません
2009'12.02.Wed
人形一家だ、スーズランラン♪
みすちーの替え歌シリーズ。
元ネタは「天才一家だ、バーカボンボン♪」
外の世界の歌に詳しいミスティア。
関連
もういーくつ寝るとーおそうしーきー♪
かーごめかごめ。 カーゴのなーかの密入国♪
巫女巫女レイムッ 巫女巫女レイム~♪
五人囃子の 首取れたー♪
2009'12.02.Wed
魔法の本質は万物の根源を調べること
科学と魔法の区別はないのよ
パチュリーのVS魔理沙のセリフ。
すなわちともに錬金術の末裔であり、方法論が異なるだけで真理を追究するのに
変わりはない、ということかと。
万物の根源の探究はギリシャの時代からの伝統。
そして魔法は過去へ、科学は未来へとベクトルが向いている気がします。
魔法の力は、いわば科学そのもの
つまり時代の最先端よ
やはり魔法≒科学を主張するパチュリー。汎用セリフ。
「高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない」と言ったのはアーサー・C・クラーク。
身近にある科学製品で、原理まで理解しているものがどれほどあろうか。
傍目には魔法にしか見えません。
外の世界の魔法は進んでいるのよね
幻想郷には研究者が少なすぎるのよ
幻想郷で研究者といえば魔理沙とアリス? 旧作には朝倉理香子とか。
外の世界に比べて相対的に少ないのかもしれません。
2009'12.01.Tue
パチュリー
「オリジナルを尊重し そこにさらにオリジナリティを付加して残すのが
我々魔法使いの誇りですから」
儚月抄で神社とロケットを組み合わせていたパチュリーのセリフ。
魔術では形式が重視されます。
ロケットも神社も尊重することで、そこに自分たちの意匠が生まれる。
これはZUNの創作に対する姿勢と通じると思います。
オリジナルを尊重し、そこに自分なりのオリジナリティを加えるという姿勢で、
東方シリーズは生み出されていると感じます。
インタビューでも似たような発言がありました。
東方の二次創作にも当てはめられるかも。
まあ科学にしろ魔術にしろ創作にしろ、完全なオリジナルという物は存在しないとも
考えられます。意識するにせよしないにせよ、皆何かしらの影響を受けるし型にはまっている。
魔法使いという種族は、オリジナルを改良することに長けているのかもしれません。
0を1にする人は偉大ですが、1を10にする人も必要。そんな感じで。
「オリジナルを尊重し そこにさらにオリジナリティを付加して残すのが
我々魔法使いの誇りですから」
儚月抄で神社とロケットを組み合わせていたパチュリーのセリフ。
魔術では形式が重視されます。
ロケットも神社も尊重することで、そこに自分たちの意匠が生まれる。
これはZUNの創作に対する姿勢と通じると思います。
オリジナルを尊重し、そこに自分なりのオリジナリティを加えるという姿勢で、
東方シリーズは生み出されていると感じます。
インタビューでも似たような発言がありました。
東方の二次創作にも当てはめられるかも。
まあ科学にしろ魔術にしろ創作にしろ、完全なオリジナルという物は存在しないとも
考えられます。意識するにせよしないにせよ、皆何かしらの影響を受けるし型にはまっている。
魔法使いという種族は、オリジナルを改良することに長けているのかもしれません。
0を1にする人は偉大ですが、1を10にする人も必要。そんな感じで。
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