狂気の赤眼
vs 十六夜 咲夜
幻覚は脳内で起こる
つまり、幻覚は光速を越える!
>人間の情報伝達速度はマッハ2だけど、反応速度は0,1秒の差がある
>光は目に届いてから脳が知覚する、幻覚は直接・・・って言いたいんだろなw
>つまり・・・どういうことだってばよ!?
>目がマジ
>神経伝達速度は光速以下なんじゃ・・・・・・
>時を止める咲夜さんに対するメタですね、わかります
>ネクタイピンがニンジン
>目で見るプロセスが省略されるってことじゃない?
>いみふw
>なんという黄金聖闘士
>紅い眼ペロペロ
>条件反射こと脊椎反射(視覚除く)なら0.2秒以内に応答できる。だが光速は……
>いや「相互作用同時性の原理」といのがあってだな……
>バイオに出てくるレオンも言ってたぞ
>このセリフ訳がわからん
>こらこらw超えないよw
>中二病・・・?
>いったいこれはどういうことだキバヤシ!
>な、なんだってー!
>ZUNなりのジョジョ風会話?
>いや、そのりくつはおかしい
>そもそも脳内に行くまでに視線介してるだろ
>言いたいことは分かるがその理屈はおかしいwww
>な、なんだってー
>いきなりワロタwなんだこのテンション
>幻覚の原因による。
>な、なんだってー
>光を見るというプロセスが無いから、脳内の出来事(幻覚)の方が
早く伝わるって事では?
>つまり時よりも早い、と
>いきなり電波全開すぎるww
>高速を超える物体の幻覚w
>見る為には光を目で捕えてそれを神経が脳に伝える必要がある。
幻覚ならうまくやればこのプロセスを省略できる。 って感じ?
>何言ってんだおめー
>対象がないのに感じる=幻覚≒脳内 対象あり=錯覚
>どういう理屈だw
>いや、そのりくつはおかしい
>いきなりテンションたけぇなうどんちゃん
>視覚だと目に(光速で)届かなきゃ認識出来ないからねww
>伝達にちゃんと時間かかってるけどね
>開幕から飛ばしてるなどどんげ
>咲夜の能力は音速すら超越しそうだが
>ちょっとLSD食ってくる!!
>脳内の電気信号を考えれば誤差の範囲内じゃね
>でも咲夜さんは光速とかじゃなくて時間止めてるwwww
>なんかおかしい
>つまりどういうことだってばよ!?
>いみふ
vs 八雲 紫
パラレルワールドって言葉が誤解を生むわね
本当はねじれの位置にあるかも知れないのに
>パラレルは同じ人物が違う道筋を辿ることで起きる世界
うどんげが言いたいのはねじれすなわち全ての合一点がない世界の事では
>これってクロスSSの事?
>公式ルートってのはないのかもな
>パラレル=平行、交わらない二つの線はねじれか平行
>メリー関係?
>いきなり電波がw
>ごく普通に物理のお話。
>うどんげ難しいことばっか言ってるなw
>何気に難しいことを
>平行かねじれか、ね
>なるほどわからん
>時間軸が平行するイメージを否定したんだろ
>バルクにユークリッド計量が与えられているとは限らんぞw
>うどんげ頭良いなw
>パラレル=並行
>並行世界という言うのもあんまりないからねぇ~
>パラレルより捻じれだね
>平行ではなく交差もしない=ねじれの位置
>境界の類だろうから、パラレルよりは捻じれてるかと
>いや、単なる言葉遊びでしょ>パラレル云々
>相対性理論によればあらゆる可能性は同時進行している
外の世界ではどんなに小さな物でも見る事が出来る
顕微鏡があるらしいわね
本当は見るという行為自体に大きさの限界があると
いうのに
>量子論ですか?
>普通に電子顕微鏡のことでいいんだろうか
>つまりちっちゃいものを大きくしてるんだから見える大きさは変わらないってか
>SEMとかTEMの事かな
>月には無いのか?
>なんでこんな理屈っぽいの?
>>>師が師だし
>やっぱり最先端の技術持ってるとこに住んでたから考え方も違うのかね
>島津のSPMでも原子分解能はどうかなあ。結局計算とすり合わせての解釈だし
>月には無いのか?
>うどんは従軍してたからな
>月は細菌なんか殲滅しつくしてるから必要ないんだろ
>電子顕微鏡?
>なるほどまったくわからな
>SEM(走査型電子顕微鏡)、TEM、AFM
>光を当てた時点で分子が動くからな
>不確定性原理の思考実験のアレ?
>電子顕微鏡のことかな
>波長が短い電磁波を使う
>物理的に"見る"と呼称される観察の、限界までは見ることができる。だけ。
>忘れがちだけどエリート軍人だ あたまいいんだろ
>*「大空魔術」参照
>光が当たった時点で変質・移動しちゃうからね
>見るより波長読むほうが便利ってこと?
>このうどんげはやけに難しいことを言うな
>なんか鈴仙難しいことばっかり言ってるな…
>光の波長より小さいものは光学顕微鏡じゃ見えない
>超ひも理論とか?
>近接場光使えば波長より小さくても見れるでしょ。あれも光学顕微鏡。
>回折限界とか
>どんな顕微鏡にも限界はあるがw
>近接場光は走査型顕微鏡に分類されるものと思ってたが。いや確かに光だけどもw
>フェムトファイバーてのもあったな
>波使いのうどんげらしいな
>不確定性原理か
>みんな頭いいなとしか
>むずかしい・・・
>トンネル顕微鏡だな。今の最新は
>観測限界の話は量子力学じゃなくてもいいってのが正解じゃないかな。
>月の技術力は現実の10万年は先んじている。
>綿月んとこのウサギは問題児が集まってるってしょうせっしょーで言ってたような希ガス
>天才の弟子なんだぞ、頭脳派なんだぞ
>時空は分割していくと半分にしても2倍になることがアル
>ま、素粒子まで行けば、観測するものになって観るものじゃなくなるしね
>うどんげの厨二っぷりったら
vs 比那名居 天子
天界も一番上に存在する訳じゃないです
月から見れば同じ地上なのです
>地球から見れば月も地上 ってころだろ
>天界の位置の解釈しだいだがな
>天界の位置の解釈しだいだがな
>六道の世界も、観察者にしてみれば他人事。そもそも天子の住まいは
実質的に色究竟天レベルだと思うが。
>月の光は天までは届かn・・・あれ?
>相対性理論によればあらゆる可能性は同時進行している
>月から見れば穢き民か
>それ逆じゃねぇかww
>ふ・・・ふん!私は地上の生き物とは違うのよ! だったらかわいいよね!
>宇宙という上下左右もない空間から見ると、月も地球から見れば同じ。
>その理屈だと地底より下になることもあるよね
>いつまでたっても地上を見下しっぱなしの鈴仙
>優曇華が言うと色々とアレだな
>うどんげこう見えてエリートだしな・・・自信ないけど
>おまえは逃げ出したけどな
>逆に月から見ると地球が上になるんじゃね?
vs 東風谷 早苗
山登りは面倒ですねぇ
なんで山の上なんかに神社を建てたのですか?
>山を神奈子の様ご神体にしたかったんでしょ
>飛んで行くのに山登りとな
>坂好きの神様だからさ
>そこに山があるからさ
>飛ぶだろお前w
>富士山頂上浅間大社奥宮という神社があってだな・・・
>ご利益の有る神社はなんとなく山の上
>人間じゃなくて妖怪の信仰を得る為だとかw
>山頂はみんな霊的スポットですよ
>山の神に喧嘩売ってんのかw
vs チルノ
冷たくする方法は一つ、周りから熱を奪う事
貴方は内側が相当熱そうね
>熱血氷精チルノ
>熱を打ち消す超自然体ってことになるわな
>チルノの中あったかい
>いや違うな、熱振動自体を止めるという方法もある
>さっきから物理的というか科学的というか
>凄い切れ味のある発想だなw
>つまり炎使いだと?
>えんとろぴー?
>自由研究あれ正しかったのかよw
>現代の冷却は磁場の時代だぜ
>その発想はなかったwww
>中はアツアツとな
>気化熱
>気化冷凍法!!
>いちいち科学的だな
>チルノの自由研究思い出したw
>意外と意味深な発言なのかもしれないぞ
>チル裏が熱いのはそのせいだな
>言い換えれば「熱を奪う程度の能力」か
>熱い心を持ってるのか
>中身はアチチルノ
>※吸熱反応の場合、チルノの内側はお空と良い勝負です
>チルノ=シリウスってのを思い出したなw
>チルノ自身は零度に収束しない。
>チルノの無謀さの事?
>空想科学読本とかにあったネタだな
>新説:チルノは抱きしめるとあったかい。
>第一法則無視していいなら熱くならなくてもいいけどね
vs 紅 美鈴
健康に良い体操があるんですって?
まあ、薬の方が健康的だと思うけど
>アンタの師匠が健康に良い体操やってるぞw
>薬はやめと絵
>マクスウェル
>体にアレな薬も飲まされているのに気づいていない優曇華
>蓬莱の薬の事を逝ってるのか?
>なんだこの薬中w
>薬のほうがやばそうなんですけど
>師匠に間違った知識植え付けられてね?
>なにそのアメリカ人的な発想
>ねーよw
>しゃぶんげ
>薬漬けやめい
>国士x4ですねwww
>八極やブートキャンプ、ゆる体操などは其々有効である。
概念上特効薬であるとは限らないが最善手(薬)であることもある。
>その発想はメーね
>体を動かしましょう
>薬は健康じゃない時に飲むものだ、別に健康的じゃないよw
>おおヤクいヤクい(人間辞めますか的な意味で)
>むしろ不健康だろw
>制御棒4つと薬3つでも積んでろwww
>漢方ならわからんでもない
>国士無双4枚積みですね、わかります
>薬飲んで老衰がなくなった人もいますからねぇ
>あの薬飲んだ上でそういうのかwww
vs 霊烏路 空
核エネルギー……
恐ろしい力だけど、使用者が馬鹿で良かったわ
>月から見ても危険なのか
>これはそのまま。一応ただの熱ではない力で外部を捻じ曲げる力で
あるから、月人にとってもただ事では済まない。
>「危険だ力のある馬鹿は大嫌いだ・・・」
>ひでぇwwwww
>みんな思ってたけど言わなかったことをw
>月と太陽
>ディスられてますなー
>ストレートすぎるわwwww
>うどんは米軍(核保有)と戦闘した可能性があるからな
>言いやがったwwww
>あれ、月では核は主流じゃないのか??
>ある意味、使用者がカリスマだったら恐ろしかったなw
>お前・・・皆なんだかんだ気を使って言わないでいた事をあっさり・・・
>なんかジョジョっぽい言い回しだwww
>黄昏のうどんげはずいぶん黒いなw
>核融合は月にとっても恐ろしいのか
>馬鹿だから厄介なんでぃす、と言いたいですよ私
>誰もが言わなかったことを・・・
>服やぶれたおくうかわいいよ
>ケロちゃんもひどいぞw与えた側なのにww
>うどんげの関係者が天才過ぎるだけだよ・・・
>むしろ馬鹿な方が恐ろしい気もするけれど・・・w
>実際利用してるのは河童と神だけどなw
vs 洩矢 諏訪子
土着神ってどうしても潰しきれない
ってお師匠様が言ってました
>月人は土着神を注連縄で縛ったらしいです
>師匠=永琳≒八意思兼神=天津神(神奈子側)
>へぇ、永琳って諏訪子以外にも負けまくってるんだww
>フェムトも紫ですら自力で抜けたし、月ボロボロだな
>えーりんは天津神だしな
>中つ国平定の時の参謀が永琳だからね
>土着神というか、地租・精霊信仰的なものはどこからでも沸いてくる。そんなものだ。
>永琳と諏訪子のやりとり怖そうだなぁー
>土着神には天津神より強いのもいるけどな、ミカボシさんとか
>って(ry
>アマツカミでも破壊神シヴァあたりには勝てないような・・・
>そういえば、うどんげっしょうでは永琳が諏訪子を狙っていたなw
>潰しきれないってけーねが言ってた
>アマツカミになるのかそういや
>しめ縄の事か?
>やっぱ天津神だったんだな
>潰すってww
>民間療法的な?
>天津神と国津神か
>人がいる限り土着神は生まれうるからね
>その土地ごと消し飛ばさないといけないからじゃない?
>オモイカネ自重しろw
>えーりんオモイカネ神説有力かこれ
>明言はされてないが、この発言はえーりん神様説と関係あるのか
>諏訪子には敬語なんだなwwwww
>その為の八百万説だ
>少なくとも天津神だったか
>うどんげっしょーでボコられた癖に
>長年の経験から・・・
>オモイカネとしちゃあなw土着の奴らは目障りだろうよ
>さすがのオモイカネノミコト
>潰しきれないって、潰す気だったのか。えーりんw
>キリスト教やイスラム教も場所によっては土着率ひどいしな
>むしろ、侵略したのに潰しきれない=惨敗だから・・・
>八意思兼神との関連か?
>えーりんはオモイカネか?オモイカネでもシヴァ・クトゥルーレベルは無理だが
>どっちかっつーとゴキブリレベルの扱いのように聞こえるが。
倒すじゃなく潰すの辺りがw
>人間ごと抹消していいなら潰すのは簡単だが、そうはいかんから潰しきれんと
言っている。色々な意味で次元が違う。
うじゃうじゃ
>月の科学で対消滅があるかどうかだけどねえ。後、一兆度を実在させてるかとかw
>一兆度、宇宙恐竜ですね
>うどんげもふもふ
>小難しい知識ばかりで少々頭でっかちなのかもしれんね
>実力はあったけど、協調性なくて臆病
>相変わらずうどんげはなんか地上のやつらを下に見てるっぽいな
>まだ月の思想が抜けきってないな
>都落ちした都会人だしな。まあ弄られてるし良いじゃないか
>この優曇華博識だな
>月に居たせいでもあるか地上を見下す傾向あるね。
異世界だと月の連中も雑魚扱いできる輩がいすぎるが・・・
>あれ?優曇華って尻尾あったんだ
>地上の子じゃないからなwズレテルw
>どう見ても某CALOIDだこれ
鈴仙は電波ウサギを地で行っているような感じが。
理系で頭でっかちなセリフが多いので里の人に電波と思われるのも
やむなしか。
耳のアタッチメントはどうなったのか気になってます。
「月から見たら地底だって上なんじゃないか?」とか
というのは、鈴仙さんの台詞の内容から読み取れる事そのものは、
1.「天界も一番上に存在する訳じゃないです」(鈴仙さんの発言)
これをより明晰・煩雑な言い回しに考え直せば、
「『天界が一番上の世界に当たる』という間違った意見があるが、『地表が一番上の世界で無いのと同様、天界も一番上の世界ではない』が正しい」
です。
2.「月から見れば同じ地上なのです」(鈴仙さんの発言)
これをより正確・煩雑な言い回しに考え直せば、
「天界も地表も、月という高みから見れば、(月より下にあるという点で)同じ地上に当たる」
です。
要点毎に詳しく考えてみると
1ー1.鈴仙さんは天文学的方向感覚について、地表上の方向感覚を基準に話している。決して月基準ではない。
(当たり前ですよね。ここでは地表vs月という対立構造で話しており、かつ鈴仙さんが今いるのは間違いなく地表なのだから。)
一応敢えて地球上という言い方は避けます。
→ 自分のことを未だに月兎と考えるような、月への帰属意識を持っている訳では無い。
(小説儚月抄でもそういう扱いだったと思います。多分。ずっと罪人扱いだった筈です。)
1ー2.命題「天界は一番上の世界だ」は偽、というのが鈴仙さんの主張前半ですね。
このような命題の否定というのは、えてして主張相手の思考能力の否定に繋がるものです。
この命題を「地上の民どもの一般的な通念、常識」が偽と捉えると、「地上の奴らはアホだでかんわ」という穢れ蔑視ということになり、鈴仙さんがすごく感じの悪い娘になります。
ですが、この台詞の相手は天子さんです。
となると、「不良天人の天子さん、おまぇさんの言っとる事間違っとるでかんわ」となり、単に天子さんに反対しているに留まります。
2ー1.「天界も地表も同じ地上」と言っている事で、天界も地表も穢れたところなんだから、天界だからと言って特別な訳じゃないゾ、と、天界の地位の高さを疑問視しています。
そもそも1.において否定した命題「天界は一番上の世界だ」自体は、地上という閉じた系の中に限定した話題だと考えるなら真です。
つまり、「世界といったら地上で完結するじゃないか」という考えの下ならば。
しかし「地上という部分集合で考えるな。現状の東方の設定空間では、地上と月の和集合こそ全体集合だろ。その中だと一番上の世界じゃないでしょ。いいかげん目を覚ませ」というのが主の意見ということになります。
この部分を無視して、鈴仙さんの事だけアレコレ言うのは不公平と感じました。
2ー2.はっきりと言明してはいませんが、1.で「一番上」というキーワードをちらつかせた上で地上云々について語っていますので、言外に「月が一番上」と語っていると考えてよいと思います。
2ー3.そして上と同様に捉える事で、言外に「上下」を方向感覚としてのみならず、物事の優劣のことも含めても良いものかどうか、は少し問題になると思います。
儚月抄なり、どこかではっきりと「月と違って地上はイヤだでかんわ」と発言している箇所があれば、「月が一番優れているのよ! ゲラゲラゲラ!」という趣旨に受け取って構わないと思いますが、そこまで研究した事がないので今の僕には分かりかねます。
コメントの中には「宇宙という上下左右もない空間から見ると、月も地球から見れば同じ。」というのがありましたが、
月は重力がありますから、月面上でも、自分の天体を基準にして上下は生じます。
宇宙空間を彷徨って生活する人妖は未だに登場しておりませんので、やはり「地上基準の上下」と「月基準の上下」しか無いと思います。
これを度外視して宇宙という相対的空間内で話を進めてしまうと、「イナバ」でも「月兎」でも無く、どの組織にも与しない「宇宙兎」になってしまいますね。
あと「月から見たら地底だって上なんじゃないか?」というコメントもありましたが、
鈴仙さんが今いる場所、および天子さんのお家のある場所が地上であることから考えますと、月視点を持ち出すのはナンセンスだと思いました。
こんだけ書き込んでおいて、変なこと書いていたら恥ずかしいですな。
あわわ。
余談ですが、どこかでかじった話で、「鏡にうつると何故左右が反転するのか」という話題は、正確には「何故鏡像は、y座標(前後方向)のみ逆向きの写像になるのか」という事になりますが、
(鏡の中の像を見るにあたり、元の実物が180度向きが変わって回れ右したものと見ると、確かに左右反転になります。しかし、元の実物がそのままの向きで、鏡の中の世界に進入した姿を想像して鏡像と比べると、実際は奥行きというか、前後方向の反転になります。)
確かマーティン・ガードナーの主張では、「物理空間において左右が生じるから」であり、これは「物理空間において左右より以前に上下が定まっているから」という結論だったと思います。
この「物理空間において上下が定まっているから」という話、「重力があるから」(世界が上下対称でないということ。つまり「上下」が全ての人間の環境下にとって常に同じ方向になる様に定まる)+「人間の目の構造がみな、外界を視覚的に逆さにせず認識させるから」(全人間の認識が正しい事。つまり自分の環境下における「上下」を、どの人間も正しく理解できる)の同時成立という具合に、読み替えが可能だと思います。
もし重力が無かったら、社会のみんなは誰も「上下といったら皆同じ方向を指す」と考えないでしょうし、もし一人だけ頭が上下逆向きについた人間がいたら、その一人の人間にとってのみ上下は逆向きになるから。
まぁ何が言いたいのかと、やはり方向という概念において、上下は根本概念なのだと思いました。
後半、東方と全く関係ないですね。猛省。
「月が一番優れているのよ! ゲラゲラゲラ!」
とまではいかないまでも、自分は鈴仙は上から目線のセリフが多いなあと捉えていたのは事実なので、やはり反応を選ぶときにも無意識に出てしまってるみたいです。
違った視点からの意見はとても参考になります。
masuoさんのおっしゃることの根拠になるかはわかりませんが、鈴仙の没セリフ(データとしては入っているが実際には出ないセリフ)に「ま、地上の生き物ですし……
そんなもんよね」ってのがあります。
これが没になった経緯などを考えると、
鈴仙の性格付けとして、地上を見下している兎、というのはちょっと違うのかなあと。
あと後半の上下の話、自分は森博嗣の小説で知りましたが元ネタがあったのですね。初めて知りました。
八雲紫のセリフに似たようなものがありましたね。
そんなこんなで、鈴仙についてもう少し考えてみようと思います。
ブログ訪問&コメントどうもでした。