2011'01.06.Thu
文(誰でしょう・・・・・・天狗が山にこの様な妖怪の
進入を許すとは思えないんですが)
文(何にしても、勝手に山に進入されては
困ります)
やや暴走気味な記事ですが、山にこいしが入ってきた事に対する文のセリフです。
このセリフで違和感があったのは、なぜ文は「侵入」と言わず「進入」と
言ったのかという点です。
●進入 進み入ること。
●侵入 他の領域に不法に入り込むこと。
二つはこの様な意味であり、この場合は侵入の方が適切な気がしました。
その上で進入を使った理由として考えてみました。
まず、文は自分たちの通行禁止はあくまでも天狗組織の言い分という事で、
あえて「進入」を使ったんじゃないかと思えました。
少し柔らかい言い方にしたとか。
侵入者の報告で来てみれば
まさか貴方とは・・・・・・
実際に風神録だと「侵入者」と言ってます。この時は公だったのかな、と。
あるいは人間と妖怪で進入と侵入を使い分けてるのかとも思いましたが、
求聞史紀によれば「山の侵入者は、相手が何であれ全力で追い返されてしまう」
とのこと。「余所者に厳しい」ともあります。
また、こいしはまだ見つかってないから「進入」の段階で、もし見つかれば「侵入」に
なる、という考え方もできると思います。
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