2009'12.15.Tue
歴史ばっかり見ているお前には、
運命は変えられないよ。
ふん、偉そうね。ワーハクタクの癖に。 に続くセリフ。
レミリアの能力は運命を操る程度の能力、なのですがこの能力の解釈は
意見が分かれるところです。
いずれにせよ、慧音の歴史に対し、未来へと作用する能力ではあるよう。
まあ未来を変えられるというのは万人に共通するところかな、とも思いますが。
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2009'12.04.Fri
今夜は、お前たちの歴史で満漢全席だ!
私はともかく、こいつの歴史は点心位にしかならないわ
うるさいなぁ。それだけ毎日が飲茶なのよ
歴史を喰うワーハクタクである慧音のセリフ。
確かに紫の歴史なら満漢全席くらいの食べ応えがあるかもしれない。
対する霊夢は点心=飲茶=神社でお茶飲んでばっかりの毎日、という言葉遊び。
このあたりの会話は好きです。
2009'11.22.Sun
話を聞いていない。
最近の若い者はこれだから困るよ。
ったく最近の若いもんは(ry
永琳渾身のギャグ・・・じゃなくて名言。
エジプトのヒエログリフから続くお約束ですね。
レミリアは長生きといっても500歳なので永琳から見るとまだまだ若い。
貴方の積み重ねてきた紅い歴史。
私の歴史で割れば、ゼロよ。 永久から見れば貴方は須臾。
ハッタリかもしれませんがここまで言われるレミリア。
年長者は敬わないといけません。
その昔、酔っ払ったZUNが永琳の年齢は億かも、とか語ったらしいが真相は如何に。
非想天則では土着神は厄介だと発言するなど、天津神である
八意思兼命(ヤゴコロオモイカネノミコト)っぽさが増していました。
まあ安易に元ネタの神様と同一視するのもアレですが。
2009'11.16.Mon
ああ、もういいぜ。諦めたよ。
そうだ。
この終わらない夜も、欠けて歪な月も、
消えた人間の里も、
お地蔵さんに傘被らせて廻ったのも、
全てはアリスがやった。
魔理沙の嘘吐きシリーズ。
悪行ばかりあげつらうのではなく、お地蔵さんに傘被せる(傘地蔵?)とか
微妙に善行を混ぜてあるあたりが魔理沙らしい。
霊夢は一度決めたら一直線だから諦めるのは仕方ない。
関連
そう、貴方は少し嘘を吐き過ぎる。
嘘も方便。 というか、嘘吐いているつもりは無いけど。
2009'11.12.Thu
言うわね。
でも、発酵の能力は神の力。
貴方達亡霊は神も見捨てたって事よ!
一説には輝夜よりも盛り上がると言われている永琳戦。
音楽も千年幻想郷と盛り上げてくれますが、ボス前の会話もいいと思います。
永夜抄が出た当時は空気キャラとか地味とか言われてたらしいが信じられない。
さて、このセリフは事前の掛け合いの終着点になってます。
直前のセリフは幽々子の 腐りかけが一番美味しいの。 であり、それへの返し。
それまでの流れは実際に見てもらうのが一番なのですが簡単に言うと
腐る=発酵をテーマにした掛け合いです。
腐らない(ナマモノじゃないから)幽々子は神に見捨てられていると言う永琳。
幽々子の切り返しの「腐りかけが一番美味しい」というのは地上に降りて穢れつつある
永琳たちのことを指しているのか。
あるいは穢れを嫌い、腐らない月の民を皮肉っているのか。
腐る=発酵には穢れが必要であるという話が東方儚月抄に出てきます。
そして冥界は穢れが極端に少ない場所。だから腐らない。
月は穢れを否定した場所。もちろん腐らない。
発酵の力こそが神の奇跡ならば、おいしいお酒も神様からの贈り物といえます。
しかしお酒は腐らないと=穢れがないと産まれません。
儚月抄で幽々子は仕返しに、月からお酒を盗み出しています。
月から酒を盗んだのは幽々子なりの皮肉。
死の穢れも酒の発酵も元はといえば同じ神の力であるならば、
腐って死んでしまう地上人を馬鹿にしている月の民が実は、同じ原理で作られた
お酒を楽しんでいるなんてのは皮肉でしかありません。
そして穢い地上では今日も宴会が行われている、と。
さてこの後、幽々子と妖夢は冥界で漬物を作るわけですがその結果は・・・
関連セリフにてどうぞ
関連
そういえば前に漬けていた漬物なんですけど・・・
亡霊をずっと放っておくなんて
あの世には神様は居ないのかもね
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